6月1日(木),6年総合でツマベニチョウの飼育を開始
オスメス1頭ずつをハウス内に放すと,産卵を開始
自分の卵を決め,継続観察しています。
1~2mmの釣鐘型の小さな卵から,幼虫が生まれ,6月14日には2令幼虫になっています。
旧小瀬田中のツマベニチョウの観察園には樹齢20年ほどのギョボクの大木が10本程度植えてあります。草刈りをして整備しました。
平成5年10月に立てられた記念碑には,
「小さな命一つにも 自然からの問いかけがある 深く見つめよ 探究の一歩はそこから始まる」と刻まれています。
その当時の先生方と保護者や地域の方々の思いが伝わってきます。