四つ竹踊り(四つ竹棒踊り)
今年も8月15日(土),小瀬田の伝統行事である四つ竹踊りが催されました。四つ竹踊りは,毎年8月15日のお盆に踊られます。左右の手の親指と中指に四つ竹(拍子木型の竹4つ)を持ち,それをカチカチ打ち合せながら踊ります。男女とも,浴衣に赤白のたすきを掛けます。今年は,新型コロナウィルス感染対策のため,参加者,実施時間,見学者等 規模を縮小して実施されました。小瀬田小学校児童も1年生から10名弱参加しました。
小瀬田公民館隣のお寺 光照寺,長峰の共同墓地,初盆の家を数件,最後に小瀬田の共同墓地で供養のための踊りを舞いました。写真は,最後の小瀬田共同墓地での踊りの様子です。
今年の運動会でも,地域講師の方々の指導をいただきながら練習し,全校表現種目として全児童で踊る予定です。