世界遺産学習全国サミットin屋久島
2月10日(木)~12日(土)に,屋久島町内各会場と全国の参加者をリモートでつないで行われました。
小瀬田小からは,6年児童が,2月12日(土)のポスターセッションに参加しました。残念ながら予定していた役場本庁に集まっての発表はできませんでしたが,事前に撮影していた動画を参加校で見て,感想を出し合う形で行われました。
6年生は,現中学1年生の先輩たちと昨年度複式学級で取り組んだ,総合的な学習の時間の単元「知ろう守ろうわたしたちの屋久島~ツマベニチョウの飼育~」についてまとめ,発表しました。
大変堂々とした態度で,さすがは小瀬田小の最高学年という立派な発表でした。他校へ紹介することを通して,ツマベニチョウや屋久島・小瀬田のよさについて学びなおすよい機会になりました。
また,他校の発表を熱心に見て,とても多くのことを学ぶことができました。同じ屋久島でも各校様々なことに取り組んでいることを知り,びっくりしました。
これからも屋久島や小瀬田のよさについてたくさん考え,知り,守っていってほしいと願っています。