今日は,地域の一員としての自覚や自ら「気づき・考え・実行する」という積極的な活動につながってくれること等をねらいに「ボランティア活動」を実施しました。
1・2年生は小学校周辺,3・4年生は学校周辺,5・6年生は県道歩道周辺のゴミ拾いに取り組みました。
そして,帰校後,それぞれに拾ったゴミを分別しました。
一緒に活動するなかで,区の集会でよく聞いていた道路沿いのゴミステーションへの指定袋以外のゴミ捨てを確認したり,たばこの投げ捨てが多いことに気付きました。
子供たちの環境保全意識がより一層高まるよう,この活動を今後の学習につなげていきたいと思います。