魚のお話
1月24日(火)の朝の活動は全校朝会で,お魚マイスターの川東繭右先生に来ていただき,恒例のお魚の話をしていただきました。「かごしまを丸ごと味わう給食週間」の一環として,行っているものです。
今回のテーマは,「カンパチ」でした。大きいものでは,体長180cm,重さ80kgにもなるそうです。屋久島でアカバラと呼ばれる由来や鱗が小さい理由,エラや内臓も食べられること,などなど興味深い話がいっぱいでした。
とても貴重なアカバラ漁(釣り機を使った一本釣り)の様子を,動画でも見せていただきました。
体を丈夫にするために,そして頭をよく働かせるために,魚を食べることが大切と教えていただきました。これからも,魚をおいしくいただき,屋久島の海を大切に守っていきたいと思います。
繭右先生,楽しいお話を,ありがとうございました。