屋久島町立小瀬田小学校
〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田1436-88 TEL 0997-43-5050 / FAX 0997-49-4747
モンシロチョウを大事に育てている3年生。
今日、いつもと違うグループの子どもたちが理科室にやって来た。
(も、もしや蛾の幼虫と思っていたが、やっぱりモンシロチョウだったか。でかしたぞ!)
期待に胸を膨らませて、子どもたちの容器をのぞいてみると…。
「先生、やっぱり蛾でした…。(悲)」
いえいえ、君たちが成虫まで立派に育てたという事実は色あせないのだ。
ただ、それが蛾だったというだけだ。
悪いのは、いたいけな3年生の心をもてあそんだ蛾なのだ。
ただ、次はモンシロチョウの幼虫を捕獲しようぞ!
3年生のモンシロチョウがまた一つ進化した。
今日、幼虫からさなぎへと変身していたのだ。
あと、もう少しで成虫だ。
3年生の希望を叶えるため、もうひとがんばりだ。
…ところで、このブログは愛子の子のはずだが、【理科室通信】で登場するのは、幼虫ばかりだ。
ここは、愛子の子の「幼虫」ということでご容赦願いたい。
今、3年生はモンシロチョウの幼虫を育てている。(これは前回も書いた。)
たまごを採取して、その成長の過程を観察させるためだ。
ところが、孵化しなかったり、孵化しても他の幼虫であったりとなかなかうまくいかない。
そんな中、1匹だけ(学術的、専門的には「1頭」というそうだ。)順調に成長している。
あるグループが大事に大事に育ててくれているおかげだ。
このまま、無事、成虫になってほしい。
君が最後の希望なのだから…。
今、理科室にはアゲハの幼虫がいる。
3年「チョウを育てよう」の学習でモンシロチョウと一緒に飼育している。
この幼虫、怒ると角のようなものを出す。
「臭角」と言って、敵を威嚇するために出すそうだ。
子どもたちに、これを見せようとスプーンで頭をコツコツ叩いてみる。
すると、すぐに怒って角を出す幼虫もいれば、いくら叩いても出さない気の長い幼虫もいる。
人間と一緒だ…。
地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
放送に従って,机の下にもぐったり,静かに校門前に避難したりできました。
最後は東日本大震災を教訓をもとにしてつくられた動画を観ました。
地震が起きたらどう行動するのか,津波が襲ってきたらどう行動するのか
子どもたちはよくわかったようです。
5月24日(木),1~4年生で,春の一日遠足に行ってきました。
志戸子ガジュマル園,永田浜,布引の滝に行きました。
楽しく過ごすことができました!
あっという間の修学旅行でした❗
いま、鹿児島空港です。予定通り、鹿児島空港を14時45分にたちます。屋久島には3時半に到着予定です。みんな、元気です。帰ったら、お土産話を聞いてあげてください。
今朝は、昨日より落ち着いています。退館式を終え、工場見学へ向かいます。
午後から、西郷記念館、上野原縄文の森に行きました。
勾玉作りにみんな一生懸命でした❗
6時半にホテルに入りました。お風呂に入って、ただいま賑やかに食事中です。みんな元気です。今夜は、寝てくれると思います。
午前中、城山展望台、仙巌園、交通局の見学
をしました。特に仙巌園では、館長さんの
詳しい説明を聞くことができました。
みんな、少々(?)寝不足ではありますが、元気
です。これから、県庁で食事をしたあと霧島
に向かいます。