6月23日(金)午後7時より,家庭教育学級を開催
講師に屋久島町教育委員会社会教育主事の先生をお招きし,
家庭教育の意義や人権に関する学習会を実施
「ぼくいやだ」と題した,職業の差別意識を考える学習でした。
何気ない親の一言で,子どもに知らず知らずのうちに職業に対する差別意識が作られていくということでした。
子どもにこうあってほしいという姿(理想像)を,まず親が子どもに見せることが大事。親の生きざまを見せ,愛情をいっぱいに注いで育てることが大事だということです。
ご指導いただいた講師の先生,参加いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。