新聞よむのび教室
「読む子は伸びる」で「よむのび」。今日の2校時,4~6年生を対象に南日本新聞社が主催する「新聞よむのび教室」を本校において開催していただきました。
みんなが知っている「桃太郎」を題材に,子供たちと一緒に新聞記事づくりをしながら,記事を構成している「見出し,前文(リード),本文」について説明していただいたり,
実際に新聞をめくったり,これまでに若い目や子供のうた,地域総合面に掲載された本校児童の作品や記事を取り上げていただき,新聞の読み方,楽しみ方等を教えていただきました。
最後は子供たちの質問タイム。「取材からどれぐらいの時間で新聞ができあがるのか。」,「縦書きなのに何故漢数字じゃなくて数字を使っているのか」という質問が出されたことで新聞についてより詳しく知ることができました。
これから子供たちが生きる社会では,これまで以上に“情報活用能力”が求められます。その意味からも新聞に興味・関心を高めてほしいです。