屋久島型ESD教育の学習
6月29日(月),屋久島型ESD教育の一環として,総合的な学習の時間にゲストティーチャーをお招きして,学習を深めました。
学習内容は,5・6年生はウミガメの学習(地域講師),3・4年生は森林に関する学習(講師:森林保全センター)でした。
5・6年生のウミガメの学習では,
世界に290種ほどあるカメの中で,ウミガメは7種類しかいないことを知ったり
3・4年生の森林に関する学習は,校庭で行う計画でしたが,雨天のため体育館で実施しました。
専門家の話を聴くととても楽しく,どんどんひきこまれていきました。
5名の先生方,ありがとうございました。
子どもたちが屋久島型ESD教育の「持続可能な社会の創り手となる」という主旨を理解し,自然を愛する心を大切に育っていってくれたらと思います。