魚の出前授業
10月21日(水)トビウオ漁師さん,一本釣り漁師さん,お魚マイスターさん,熊毛支庁水産課の方,屋久島町産業振興課の方を講師にお招きして,3・4年生に,魚の出前授業をしていただきまいした。
屋久島でとれる魚ベスト6について話していただきました。屋久島で一番とれるのはトビウオでなんと年間367トン,25メートルプール1杯分にもなり,日本でとれるトビウオ31種類のうち,屋久島で30種類とれるのだそうです!
ロープ引き浮き敷き網漁の説明:ロープの長さは1200mを超えるほどにもなるのだそうです!
一本釣り漁師さんのお話:実際に使うしかけを使って,様々な釣り方を説明していただきました。50キロの大物を釣り上げたこともあるのだそうです!
お魚マイスターの先生の説明を聞き,実際に魚を使って調理に挑戦しました。
トビウオのすり身・エビ・大葉・チーズを春巻きの皮に包みます。
持ってきていただいた魚の解体ショーも見せていただきました。
魚や水産業,魚料理について,たくさん知り,興味関心も大変広がりました。3時間の授業があっという間で,子どもたちみんな大喜びでした。 6名の講師の先生方,本当にありがとうございました。