ふれあい天文学
2月9日(火),5・6校時にズームによるリモート配信により体育館で「ふれあい天文学」を実施しました。(3~6年生の子どもたちの理科の発展学習及び保護者の皆様の家庭教育学級として実施。当初,12月に行う予定でしたが新型コロナ感染予防対策のため延期してテレビ会議形式で実施しました。)他にも,リモート配信でこの講演を受講された保護者もいらっしゃいました。講師は,国立天文台の先生でした。宇宙に関する,面白い話や最新の研究に基づく話を,クイズを交えて楽しく話してくださいました。
最後に子どもたちからの質問コーナーがありました。
1 「宇宙旅行はいつできますか?」
2 「宇宙の果ては?」
3 「地球から一番遠い先にある星は?」
等,難しい質問に全てていねいに答えてくださいました。子どもたちも,宇宙への興味や探究心を持ってくれたようです。今日の学習をきっかけに,このような世界で活躍する子が出てきたら素晴らしいですね。