お茶とのふれあい事業
2月2日(火),5・6年生が総合的な学習の時間に,日本茶インストラクターの方を講師にお招きし,「お茶とのふれあい事業:おいしいお茶の入れ方教室」をしていただきました。
「急須で入れるのは初めて」という子もいましたが,教わったとおりに上手に入れることができました。
お湯の温度によって茶葉の開き具合が変わり,味が変化することを知りました。
90℃で入れたお茶は,とても苦みや渋みの強いお茶でした。最適温度の70℃にして,急須に注いで1分置き,回し注ぎをすると,とても美味しく入れられました。
お茶への興味関心も,理解も,深まりました。
最後に,子どもたち一人一人に急須とお茶,下敷きのプレゼントまでいただきました。日本茶インストラクターの先生,御指導ありがとうございました。