屋久島版SDGsボードゲーム
11月24日(木)に,環境文化研修センターから2名の講師をお招きして,屋久島版SDGsボードゲームを楽しみながら,SDGsについて考える学習を行いました。
屋久島版SDGsボードゲームは,町内のホテル「sankara hotel & spa 屋久島」のサンカラ基金によって製作されたもので,700人以上にアンケートを取るなどして,約1年かけて完成させたものだそうです。
まず,一回目は,個人で競いました。
そして,二回目は,グループで知恵を出し合いながら競いました。資源を持続的に利用できるようにするためにどうしたらよいか,をよく考えていました。
ゲームを通して,資源を使うだけでなく,未来に残していくためにどのように消費していったらよいのか考えることができました。持続可能な社会にしていくために,みんなで取り組んでいくことが大切であることもわかったと思います。
最後に5セット寄贈していただきました。雨の日に,教室で楽しんだ子たちもいたようです。
講師の先生方,そして寄贈してくださった皆様,ありがとうございました。